2月も今日で終わりです。
今日の熊本市は晴天です
春が近づいてきたなと感じております。
今朝ニュースを見たところ、関東では積雪しているようですね。
同じ日本ながらこんなに違うものかと思います。
だんだんと暖かくなり、調査スタッフの涙の冬期も終了を迎えそうです。
極寒の中での張り込みは大変辛いものです。
しかし、証拠収集のため一丸となり頑張っています
スッキリと晴れた今日のお天気のように、
皆様のお悩みが晴れますよう、今日もスタッフ一同全力で頑張ります
月曜日から夫の不倫調査を依頼した主婦W様。
水曜日の夜、パチンコ店の駐車場に停っていた夫の使用車両。車内に夫の姿はなかった。
22時前、女性が運転する軽車両に乗車した夫がパチンコ店に戻る。
女性と接触を終えた夫は、使用車両に乗車し帰宅した。
女性の追跡を開始、女性は菊陽町●●方面へ進行、●●町の民家「▲□家」へ進行し、同宅車庫に車を駐車させ、帰宅した。
翌日木曜日W様へ連絡を入れる。
当社「以前の問題のあった、ご主人の同僚女性の名前は「▲□」ではないですか?」
W様「そうです!たしか・・▲□●子です。」
当社「昨日、ご主人は▲□と接触しましたよ。▲□の車で移動していたみたいです。
昨日の段階ではどこへ行っていたのかは分かりません。」
昨日の接触状況を細かく報告した。
W様「やっぱり、まだ会っていたんですね。」
当社「そのようです。写真を今日中に準備しますので、明日事務所に見に来られますか?」
W様「いえ。。。見るのはちょっと。まだ、心の準備が。
調査が全部終わってからでいいです。」
当社「分りました。では引き続き調査は実施しますの。またご連絡しますね。」
W様は大変ショックを受けていたが、これが本当の真実であり
この状況を受け止めて、今後どうするのか悩むのでなく、考える時期がきたのだ
とアドバイスをした。
残りの調査時間も集中して結果を出さなければ。
1週間の夫の不倫調査を実施中の40代主婦W様。
以前も同僚女性との間に不倫疑惑が起こり(前ブログに詳細)、ご主人と何度となく話し合
いを重ねたが、結局、ご主人が不倫を認めることはなかった。
W様はどうしてもご主人の事が信じられず、今回は真実がどうなのか確かめることに。
調査開始から3日目の夜、夫が前回不倫疑惑のあった同僚女性と接触している事実がわかった。
そんな中・・・
「仕事が終わっていない」ことを理由に、休日に家を出た夫。
一旦は会社に立ち寄ったものの、15時過ぎに前回同僚女性と接触した菊陽町方面へ再び進行している。
夫の車を追跡する。
夫の車が前回と同じく、菊陽町のパチンコ店に到着。
同パチンコ店の隅に車を停車させる。
そこへ同僚の女性の軽車両が到着、女性が車両を下車し、夫の車に乗り込む。
夫と女性がパチンコ店の駐車場を出ると、阿蘇方面へ車を走らせた。
二人がたどり着いた場所は、阿蘇の「家族温泉」であった。
夫と女性は手を繋ぎ、家族温泉入口へ進行する。
夫とこの女性に情交関係があることが明確になった。
ホテルを利用するでなく、家族風呂に入るという事はかなり親密な関係にあるなと感じた。
早速この状況を依頼者である妻のW様へ電話を入れる。
当社:「Wさん。今日もご主人はあの同僚女性と一緒にいますよ。」
W様:「やっぱりですか。今どこですか?」
当社:「今、阿蘇の家族温泉に来てます。Wさん、これが真実だから受け止めるしかないで
すよ。」
W様「はい。。。。心の準備は出来てました。
あの、私がそちらへ行ってもいいのでしょうか?」
当社:「来るのは構いませんけど、離婚を考えてるのなら、証拠をもう少しおさえた方がい
いですよ。」
W様:「いいえ。離婚はしません。主人が認めればいいんです。あの女も。
その場に行かないと認めないと思うんです。」
当社:「Wさんが離婚をしたくなくても、現場に行けば、ご主人から離婚しようと言い出すかもしれませんよ。」
W様:「そうかもしれません。でも、どうしてもあの二人に話がしたいんです。
社長さん、どうしても現場に行きたいです。」
当社:「分りました。ただ家族風呂は1時間位だから、阿蘇までは間に合わないですね。
待ち合わせ現場のパチンコ店にしましょうか?」
W様:「分りました。今から出ます。」
W様が現場に来ることとなり、調査スタッフにも現場を引き渡す準備をするよう支持を出した。
⑬へ続く
1週間の夫の不倫調査を実施中の40代主婦W様。
以前も同僚女性との間に不倫疑惑が起こり(前ブログに詳細)、ご主人と何度となく話し合
いを重ねたが、結局、ご主人が不倫を認めることはなかった。
調査を重ねるうちに、夫が「休日出勤」と話し家を出たところ、
同僚の女性と阿蘇の「家族温泉」に向かった事実が判明した。
依頼者である妻のW様に事実を連絡したところ、
「現場に行きたい」意向が強く、現場に来ることに。
今回の依頼者の場合、
・離婚する意思がない
・夫に認めさせ、謝って欲しい
ことが目的であった。
これまで、妻は長い期間夫に対し「不審」を募らせていた。
行ったはずのないレストランのレシート
同僚女性とのメールのやり取り
何度も何度も夫に問いただすが、「浮気はしていない」の一点張り。
ただ本当の事を知りたいだけなのに、真実を隠し、全く謝ろうとしない夫。
そして、夫からは、
お前の頭がおかしい!病気だ!
お前のそういう所が嫌なんだ!
などと精神に追い詰められる日々が続いていた。
妻はすぐに現場に駆けつけたいとのことで、夫が同僚女性と「家族温泉」に行く際に待ち合わせをしたパチンコ店駐車場で待機することとした。
依頼者と、当社スタッフが、夫と不倫相手の待ち合わせ場所である、パチンコ店駐車場にて合流。
現場を引渡し、夫の帰りを待つことにした。
⑭へ
夫の帰宅時間が遅くなり、
休日に「パチンコ」と言って出ていくも、
タバコの臭いなど一切しないので、
本当にパチンコに行っているかも分からない・・とご相談のW様。
W様は中学生と高校生のお子さんを持つ主婦。
ご主人は会社員48才。
もともと同じ会社で働き、職場結婚したW様夫妻であったが、
7年前に奥様は退社。
会社の事情は分かっているので、
この時期に残業が多いのが不思議でならないと言います。
早速、ご主人の動きを確認すべく2週間の尾行調査を開始する。
1日目
ご主人の退勤時間を狙い、調査を開始。
午後19時すぎ勤務先を出たご主人はまっすぐ帰宅する。
自宅マンションの駐車場に到着した本人が、車内にて30分ほど携帯電話で通話を行なっている。
その後自宅マンションへ帰宅した。
2日目
本日も退勤時に合せ調査を開始。
20時過ぎに会社を出た本人が、●●町のコンビニエンスストアに到着。
同店で待機していた30代の女性と合流、
女性を乗せた本人が、●●町の飲食店に到着、
女性と共に食事を行う本人の姿を確認した。
食事を終えた二人が店を出て、車両に乗車するも、
駐車場内にて30分程話をしている様子である。
その後、本人と女性は第一空港線にあるホテル「●●」に入室した。
午前01時過ぎ、本人は女性を●●町の某マンション下へ送ると、
自宅へ帰宅した。
3日目〜5日 動きなし
6日目
本日本人は休日のため、午前中より自他付近にて張り込みを開始。
午前11頃「パチンコへ行く」と家をでた と依頼者より連絡が入る。
本人は先日接触した●●町のコンビニエンスストアに到着。
前回接触した女性が、本人車両に乗車。
二人は天草方面へ進行し、途中レストランにて食事を行う。
天草の海岸線をドライブした後、熊本方面へ引き返す。
本人が某ファーストフード店でドライブスルーを行う。
その後、先日入室した第一空港線のホテル「●●」へ再び進行した。
その後女性について精査するも、本人の氏名を正確に把握することができなかったため、
別途内偵調査を行い、同女性の住所・氏名を確認した。
後日、この結果を依頼者へ報告。
普段、家庭内では「良い父親」であるため、このまま離婚すべきか悩まれました。
経済的にも不自由なく生活していること、子供にとって父親が必要であること
などを考えると離婚に踏み切れない依頼者であった。
一度この事実をもとに夫と二人で話し合いを行います とのことで、
当社もその結果を待つことに。
ご主人は「離婚」する気はなく、女性とも別れるので待っていて欲しい
と話したと言います。
しかし、依頼者としては、この女性には慰謝料請求をしたいとの意思が強く、
法律家へ相談。
女性に対し100万円の慰謝料を払うべく内容証明郵便を送付した。
その後女性より夫に連絡があり、すぐに別れて欲しいと話があったといいます。
話し合いの後から、ご主人が帰宅が遅いことはなく、
今後様子をみてみますとのことであった。