先週末は、2日間の日時指定で、不貞調査を実施致しました。
御依頼、誠にありがとうございました。
調査の結果は、ご依頼者(奥様)が、調査前に予想していた通り、ご主人に不貞相手が存在しました。
1日目は、ご依頼者から事前に連絡のあった通り、朝からご主人が外出、自宅からやや離れた市街地の駐車場にて不貞相手の女性と待ち合わせし合流、そこから長距離のドライブ、具体的な場所はお伝えできませんが、観光地を数カ所訪れ、夕方ホテルにチェクインしました。
2日目は、ご主人と、同行の不貞相手女性がホテルを出て、商業施設を訪れ2人で買い物し飲食店にて食事、商業施設を出て昨日女性と待ち合わせした駐車所に移動、不貞相手の女性を下車させ、不貞相手の女性が、同所付近にある戸建てに進行したことで、同女の自宅が判明しました。
やはり依頼者が事前に危惧していた通り、ご主人が、2日間にわたって不貞相手女性と同行した状況でした。
今回の調査は、2日間で合計17時間の調査時間となり、調査前の段階では、不貞相手との接触は濃厚と思われていましたが、どのように動くかは全く検討がつかないところでしたが、動きも単純で、終わってみればしっかりとした証拠も押さえられ、依頼者も当社も一安心したところです。
これまでの数年間、この御依頼者の方はご主人に不倫相手の女性がいるか否かでずいぶんとお悩みになられており、数度当社にお問い合わせ頂いた後にご面談させて頂き、1番可能性の高い、先週末の2日間に狙いを絞って調査を御依頼されました。
婚姻期間も長く、お子様も既に成人されているとのことですが、依頼者としては、今のところご主人との離婚は考えておられず、まずは事実が知りたいとの事での御依頼でした。
相手に関してもある程度、この女性ではないかと目処はたてられておられ、今回の調査で把握した女性とやはり一致されました。
これまで長年にわたり、モヤモヤしたお気持ちで過ごされておられましたが、思い切って調査を御依頼になられ、事実がハッキリした事で長年抱いていた気持ちのモヤモヤは無くなられたと思いますが、今回の調査でご主人に不倫相手が存在する事がわかった事で、これからご夫婦関係をどのようにすべきか、また、新たな悩みの種が増えられたことも事実です。
御依頼者の本音てしては、ご主人にはキッパリと相手女性と別れてもらい、もとの夫婦関係に戻りたいとの事ですが、いつご主人の方から離婚を切り出して来るかもわからない状態でもあり、しばらくは事を荒立てず一旦、心を落ち着かせて考えてみます、とのお話でした。
当社としては、まずはお身内や、回りにおられる、気がおけない方にご相談をして意見を聞いてみることや、やはり一旦は、弁護士にご相談されてみる事をおすすめしたところです。
依頼者の方が、少しでも早く問題解決される日が来ることをお祈り致します。
夕方、移動中の加久藤トンネル南側付近です。
日が暮れるのが日に日に早くなりました、もうやがて、寒くなりそうです…
年末に向けて更に頑張ります‼︎